2026/09/02
いよいよ2学期がスタートしました!
厳しい残暑の中ですが、夏休みを終え、生徒たちの元気な笑顔が校舎に戻りました。
始業式では、生徒たちに「実(み・じつ)」という言葉をテーマに話をしました。
2学期は「実りの秋」です。これまで培ってきた学びや経験、努力が、大きな成果として「実を結ぶ」大切な時期です。また、「実」には「実り」だけでなく、「誠実」や「着実」といった意味も込められています。



勉強でも、部活動でも、学校祭でも、大切なのは失敗を恐れて立ち止まるのではなく、次の一歩を踏み出し続けること。毎日の小さな努力と挑戦、その一つひとつの積み重ねこそが、やがて大きな「実」を結びます。
校内では、一か月後の「楷楓祭」に向けた準備が動き出しています。式では、私は生徒たちにこう伝えました。
「誰か1人の100歩ではなく、270人の1歩で」
誰か一人が突出するのではなく、全校生徒270人全員が自分の足で一歩を踏み出し、お互いに支え合いながらみんなで前進していく。自分の目標に向かって誠実に、着実に進む一人ひとりの「一歩」が集まることこそが、本校の一番の強みであり、大きな実りにつながると信じています。
そして何より、進路実現に向かう3年生たちです。放課後の校内では、面接練習に臨む真剣なまなざしや、先生方の熱のこもった指導の姿があちこちで見られます。私も面接練習に加わっています。



様々な活動にあふれる長い2学期です。
行事にも、進路にも、日々の学びにも。
生徒一人ひとりにとって、この2学期が最善を尽くした「実り多き時間」となるよう、270人の歩みを伴走してまいります。