2026/05/25
和気閑谷高校の東側に隣接し、現在、保存修理工事が進んでいる国指定重要文化財・旧大國家住宅(和気町尺所)の一般公開が5月23日・24日に行われました。私も見学しました。
旧大國家住宅は、江戸時代に酒造業や金融業で栄えた、豪商の暮らしぶりを今に伝える見事な大型民家です。
保存修理は2019年(R1)に始まりました(終了にはあと6.7年かかるとのこと)。定期的に公開されており、今回は基礎修復のために約1.3メートルも建物が引き上げられた大迫力の主屋や、美しく修復された蔵座敷など、今しか見られない貴重な復元の舞台裏をのぞくことができました。







JR和気駅の北側には、公営塾のある「ENTER WAKE」や中央公民館・図書館、和気閑谷高校、旧大國家住宅が続きます。太田町長は、この駅一帯を「文化ゾーン」と位置づけ、歩いて楽しいウォーカブルなエリアへの再生を目指されています。
本校としても、周辺の賑わいを創出し、多くの人が集える場所になるよう、高校生ならではのアイデアや若い力を発揮していきたいと思います。そしてこの先、本校が地域の貴重な文化財とともに歩む拠点となるよう、地域のみなさまと連携しながら進んでまいります。
