2022/07/20
和気閑谷高校では、昨日で1学期が終了しましたが、本日から夏季補講、3者面談や就職に向けた準備などを行なっており、生徒は引き続き登校しています。
3者面談では、生徒は保護者・教員の前で1学期の振り返り(成長と反省)と2学期の目標をスライドを用い説明を行います。「苦手な箇所を重点的に取り組んだ」「勉強と部活を両立させたい」や「ボランティアに積極的に参加したい」などの声を聞くことができました。
また、本日から和気駅前のENTER WAKE(中国銀行跡地)1階のバンクギャラリーで、ギャラリーオープニング企画として「小さな未来をつくる展」が始まりました。
バンクギャラリーは、地元の井方克明さんが、和気駅北側への「芸術・文化発信の拠点と交流の場づくり」を企画し、昨年度から和気閑谷高校の生徒等が参加して銀行の金庫を作り替えたものです。今月7月31日まで、和気閑谷高校3年生有志が「身近な貧困」をテーマに展示を行っています。是非ご覧ください。
《和気高女誕生から100年 これまでも、これからも地域とともに》