本日、午後から大学入試センター主催の「全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会」の全体会に、パネリストとして和気閑谷高校の取り組みを発表する機会を頂きました。
テーマは「変貌する高校教育現場:大学はどう応えるか」で、本年度から高校で新しい学習指導要領が始まる中、地域課題に取り組む本校の探究学習「閑谷學」の具体について、教育課程やその活動の評価・成果を紹介いただきたいとの依頼でした。

限られた時間でしたが、「閑谷學」など地域協働によって生徒を育てる本校の取り組みを広く知っていただく機会となり、また、資料を作成する過程で本校教員と取り組みを再確認する機会となりました。
《和気高女誕生から100年　これまでも、これからも地域とともに》