2022/11/16
和気閑谷高校では、先週金曜日(11/11)に、本校の生徒が、中央アジアのウズベキスタンの生徒とオンラインで交流する機会を持ちました。
これは、本校に地域協働活動コーディネーターとして勤務いただいている江森さんが、教育関係のお仕事で中央アジアのウズベキスタンに出張されている機会を利用し、実現したものです。
日本との時差は4時間。本校の6時間目の閑谷學の時間に合わせてもらい、ウズベキスタンのブハラ州カラクルにある15番学校の5.6年生から11年生位まで30人の生徒と、本校の1年生約10人が交流しました。学校や授業のことなどの情報を交換しました。
急きょの設定で30分ほどの短い交流でしたが、お互い顔を合わせ、声を聞くことで、刺激となるひとときを過ごすことができたようです。
ウズベキスタンの生徒と顔を合わせる貴重な機会となりました。江森さん、カラクルの学校の皆さんありがとうございました。
《和気高女誕生から100年 これまでも、これからも地域とともに》