楷楓祭、開会式に続く文化の部のスタートは、生徒会プロデュースによる全校制作ビデオの上映から始まりました。体育館のステージで繰り広げられた式典やパフォーマンスの様子を写真でお届けします!

文化委員長の開会宣言で、楷楓祭文化の部が幕を開けました。
開会宣言に続いては、出展団体のアピールタイム。

クラス、部活動、委員会、有志、それぞれの団体からのアピールタイムです。

30を超える団体のアピールは短い時間のインパクト勝負!
そして全校制作ムービー。この後、教室での上映も行いました。

生徒一人一人の掌に文字を書いてもらい、歌の世界を表現しました。
体育館ステージでの最初のプログラムは1年生のステージ発表。クラスごとに練習を重ねたステージを、全校の前で発表しました。
トップバッターの1年2組、タイトルは 「桃からパッカーン物語」

桃太郎の物語のその後を描いた劇を創作しました。

特別な力を持つ桃太郎と金太郎の子孫が、現代の学校の問題を解決するというストーリー。生まれ変わった学校の生徒たちが唄う歌で幕を閉じました。
続いては、1年3組のダンス 「1の3秒バズーカ」

クラスで3つのチームが個性の違うダンスを披露。最初の曲を踊ったチームはクラスTシャツを着て登場です。

フィナーレに向けて全員が舞台に集合!
トリを務める1年1組も演劇に挑戦しました。題は「高校生日記 ~ Wake 1-1 up ~」

「1年1組のリアルな日常を伝える」というコンセプト。

リアルな自分たちの姿を描くのに使ったのは文化祭ならぬ、合唱祭(本校には実際にはありません)のステージ。クラスが協力してひとつのことを成し遂げる姿を描きました。
1年生の発表が終わると、各クラスや部活動、委員会の展示なども始まります。ステージではまず、ダンス部のパフォーマンス 「It’s cool!!」が披露されました。

今年、同好会から部に昇格したダンス部。新入生も迎えて練習を重ねてきました。
午後は有志によるダンスとバンドのステージ。持ち時間は1チーム15分。

登場したのはダンスチーム「RED POINT」。そしてバンドは「のうパチ ~ 脳裏に刻むメロディー ~」 「いえもん」 「Techno Breakers」「Sweet strawberries」「龍ちゃんず。4」

客席も盛り上がりました!