岡山県ユネスコスクール高等学校ネットワーク 実践交流会

11月14日に岡山県ユネスコスクール高等学校ネットワーク実践交流会に生徒会のメンバーがZoomを使い、参加してきました。 参加各校の実践を共有することで、より一層岡山県のESD活動を促進させる目的で開催されているこの活動を通して、コロナ禍でも進めていけるであろう今後の活動のヒントをたくさんいただきました。 コロナウィルスを一つのきっかけに、『学校ってどんな場所なのか』を、改めて考える機会となったことを前向きにとらえ、知識だけでなく、心を育む環境となるために、様々な活動に多くの生徒を巻き込んでいく必要性があることを学ばせていただきました。 本校からは、高齢化の進む和気町を持続的に住み続けられる町にするためにできることを発表させていただきました。ご縁のある障がい者団体との協力から、『障がい者に優しい町づくりは、高齢者に優しい町づくりへつながる』という考察を一つのテーマとして、本校の取り組んできたことを発表してきました。本日の学びを今後の活動に活かしていきます。

(参加生徒の声)

2年濱本:各校それぞれ出来る事をやっていて凄いと思った。和気高も負けないように、出来る事を全力でやって行きたいと思いました。

1年鉄谷:コロナ禍でも出来ることがたくさんあるので、挑戦していきたいと思いました。

1年大森:オンラインで他校と情報交換をしてみて、新しい考えが増えたので実行していきたいと思いました。