野球部が学童野球大会のお手伝いに行って来ました!

皆さんこんにちは、硬式野球部女子マネージャーの有本です。

1月26日に和気町長杯学童軟式野球大会があり、大会の補助員として野球部がお手伝いをさせていただきました。部員たちは駐車場入口での交通整理、試合開始前のグラウンド整備、試合中の審判、ボールボーイ、得点表示を担当し、女子マネージャーはスコア記入、審判員へのお茶出しなどの仕事を行いました。

これらの仕事は選手にとっていい勉強であり、いい経験になったと思います!そして、小学生の試合を見て改めて楽しく、そしてがむしゃらにプレーすることを大切にしないといけないと感じました。選手たち幼少期を懐かしく思い、当時に戻りたいと思ったのではないでしょうか。初心を大事にしたいですね。中学校、高校でも野球を頑張って欲しいです。できれば、ぜひ本校で野球を続けてくださいね!

台湾の屏東女子高級中学のみなさんが来校されました!

こんにちは!2年の八木です。今回は国際交流についてお伝えします。

1月20日に台湾の国立屏東女子高級中学が来校し歓迎式典が行われました。

1年生の有志が司会をしてくれましたが、すべて中国語で行なっていました。毎週、中国語の特訓をしたそうで、その成果が十二分に発揮されていましたね。すごかったです。

香山校長先生の挨拶があり、その後屏東女子高級中学の校長先生の挨拶がありました。

言語が違うので、通訳の方を通して言葉を聞きましたが

英語でも喋ってくれたので自分達でも少しずつ理解することが出来ました。

記念品贈呈も終わり、その後にダンスパフォーマンスがありました!

和気高の生徒も参加型のパフォーマンスで、

私たちの知っている曲でも踊ってくれたので盛り上がって楽しめました。

セレモニーの後は、剣道の体験や体育の授業参加、着付け体験などがありました。お昼ご飯は調理自習をしておにぎり、だし巻き卵、豚汁を食べました!

お昼ご飯を食べてからは、旧閑谷学校に行き、2年生の妹尾くんが閑谷学校をガイドしました。

みなさん和気高での一日に満足していた様子でした。部活動も見学し、最後は野球部のみんなに見送られて大阪に移動されました。今度は来年の2年生が修学旅行で台湾に行きます。その時はまたよろしくお願いしますね!

2/1、探究学習発表会&多様な主体による協働会議

2月1日 午前中に探究学習発表会があります。

私たち結ファームチームも研究結果を発表するので是非来てください!

他の1・2年生も今まで取り組んできたことを頑張って発表するので見にきてください!

13時半からは第6回多様な主体による協働会議 

であう・つながる・うまれる~一歩踏み出すための対話の場~

があるので、お気軽にいらしてください!

和気町の駅伝大会に出場しました!

1月13日 第12回和気町体力づくり駅伝大会が行われました。本校からは陸上部、野球部、サッカー部が出場しました。5区間9㎞をチームでタスキをつないで走りました。

チームの目標には届かなかったけど、みんな笑顔でゴールをし精一杯やりきった気持ち、達成感でいっぱいです。普段、長距離を走らないので、良いトレーニングにもなったと思います。

野球部のAチームが3位に入ることができ、メダルを貰いました。また、メダルに届かなくても、どの部活も最後まで諦めず頑張っていました。陸上部、野球部、サッカー部のみなさんお疲れ様でした。

3学期始業式がありました。

2020年、新学期が始まり、始業式が執り行われました。

最初は論語朗誦があり、原田先生から今年の目標を持つことの重要性関するお話がありました。

続いて、校長先生からは、本校が文部科学省から表彰を受ける旨のお話がありました。令和元年度 文部科学大臣優秀教職員表彰ということで、地域に先生方が深く根ざしいる取り組みが評価されたようです。

また、校長先生は、小石がそれぞれ入った二つのびんを取り出し、振ってみて音が出る瓶、音が出ない瓶の違いを説明されました。音が出る方は小石がたった一つ、音が出ない瓶はぎっしり小石が詰まっているからとお話をされました。人間の器の中身も一緒で、詰まっている人は芯がぶれない人だそうです。

また、「聴」という漢字も紹介され、目と心も総動員して相手の言わんとするところを聴く。「徳」を積んでいけば、中身の詰まった人間になり、聴くということで徳を積んでいく年にしようともお話されました。この言葉を大事に今年も頑張っていきたいと思います。

全国高体連冬季強化合宿に参加して(卓球部)

1月4日から岡山県にて冬季強化合宿が行われました。この合宿には今夏のインターハイ個人32以上の選手、全国各ブロックの一位選手、高体連推薦選手が選出され行われます。和気高は今回、日頃合同練習試合を行なっている県内高と合同で補助員として参加してきました。

国内トップの高校生のプレーを間近で目の当たりにして、審判をする際には震えるほど緊張をしたようです。インハイTVで画面越しに観るのと、生で観るのとでは、アップの仕方、選手の雰囲気、打球音やボールの質の感じ方が全く違ったでしょう。

特に、インハイ優勝の愛工大名電高校、上位の野田学園高校、希望が丘高校、遊学館高校の選手は技術はもちろん、純粋なスイングスピードや体勢復元力、繋ぎのボールの質の高さなどは圧巻でした。

また、サブアリーナでは京都府1位、2位の東山高校、龍谷大平安高校、愛知県2位の社若高校を招待チームとして、練習試合にも参加させていただきました。

日頃見ること、受けることの少ない全国の強豪高校のボールを経験できたことは当然大きな財産となりましたが、なにより、卓球に高校生活を捧げひたすらに努力を重ねる同年代の高校生から刺激を受け、自分たちの勉強や部活動に対する取り組み方を考え直す良いきっかけになったのではないでしょいか。

顧問としても全国の先生方とお話しする機会を与えていただき、今一度心新たに部員とともに頑張っていこうと思います。

最後に、新年早々、送迎でお世話になった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

卓球部顧問 岡