校内教員研修

先日、笠岡商業高校から北島一道先生をお招きして、校内教員研修を行いました。

素質適応理論としつもんメンタルトレーニングのノウハウを学び、より生徒の個性を伸長できる関わり方を学びました。

学校現場の当たり前は世間の非常識と言われることもありますが、和気高教員は当たり前の壁を破るべく、日々スキルアップに励んでいます!

コロナに負けず、学校生活に励んでいる生徒たちのために、我々もパワーアップしていきます!

ハンドクリーム「三色小町」が瀬戸内市、赤磐市、和気町の物産展に出品!

岡山髙島屋で開催中の「おかやまいいもの探訪 せとうちフェア」(主催:一般社団法人吉井川流域DMO)に、本校生徒が開発したハンドクリーム「三色小町(みついろこまち)」が出品されています。

おかやまいいもの探訪 せとうちフェアhttps://www.yoshiigawa.com/eventnews/2020/08/06/232/

8月5日(水)〜11 日(火)岡山髙島屋地下2階特設会場

和気町の未来予想に基づくワークショップに参加しました!

和気町では、令和3(2021)年からの次期総合計画(第2次和気町総合計画)を策定するに当たって、様々な立場・世代の住民から意見を聞くためのワークショップを開催しています。和気町から依頼を受け、各年次の先生方から推薦された町内在住生徒(和気中・佐伯中出身)の21名の生徒が、このワークショップに参加しました。

8月4日(火)に和気駅前のエンターワケ3階「ENTER WAKE BASE」で開催されたワークショップでは、年次ごとに4つのグループに分かれ、町役場まち経営課の皆さんの進行にしたがって協議を行いました。

まず、このまま何もしないで迎えた2040年の和気町の衝撃的な姿について、町役場でインターンシップ中の山陽学園大学の学生2人から説明を受けた後、バックキャスティングの手法で、和気町のあるべき姿についてアイデアを出しあい、グループごとに考えた和気町の「理想の未来とその実現方法」について全体で共有しました。

最後には、一人ひとりが「人と地域が輝く ◯◯◯◯◯ 和気あいあいのまち」の◯◯◯◯◯に入る言葉を提言しました。

[参加者の声]2年河本さん:閑谷學などでワークショップは慣れていたので、話し合い自体は難しくはなかったです。将来は他の町に住むことを考えていたけれど、和気町の良さを改めて感じることができました。

[参加者の声]3年高田さん: 最初は迷ったけれど、思い切って参加してよかったです。20年後は和気町に住んで仕事に就いていると思っています。私自身もがんばって、活気ある和気町にしていこうと思いました。

G suiteミニ研修 Jamboard編

約20人が研修に参加

研究開発室では、8月3日(月)14時から20分の予定で、G suiteのアプリ「Jamboard」を体験する教員研修を開きました。

「Jamboard」は、G suiteのアプリの1つで、ホワイトボードのように使うことができます。自身の授業に取り入れている浮田先生に基本的な操作方法等についてレクチャーしてもらいました。

わかりやすい自作テキスト

              

浮田先生自作のわかりやすいテキストもあって、わずか20分ですが、参加者は様々な機能を体験することができ、大変充実した研修になりました。他の科目や閑谷學の授業でも近いうちに登場しそうなアプリです。

[参加者のコメント]アイデア出しをする場面で、授業でも使えそうです。また、これから文化祭関係のホームルームがあるので生徒にも使わせたいと思います。

G suite通信始めました!

 コロナ禍における学校休業中、本校はG suite(グーグルアプリ)を活用してオンライン学習を行い、授業の進度を維持することができました。休業が明けた現在でも、積極的にG suiteを活用した授業づくりを各先生方が研究しておられます。その各先生方の授業を教員全体で共有できるように、この度「G suite通信」が係の先生によって発行されました。

 これによって、先生方がどのように工夫されて授業を行っているかが可視化され、自分の授業づくりの参考にしてもらえます。今後も授業改善に向けて、教員一同頑張っていきます!