
Community School
学校と地域がパートナーとして連携・協働による取組を進めていくために、保護者や地域住民等を含めた地域の関係者が一定の権限をもち学校運営に参画する「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」が、令和元年12月23日に、県立学校で初めて導入されました。
<コミュニティ・スクールとは>
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第47条の6の定めによる「学校運営協議会」 を設置した学校をいいます。保護者や地域住民、学識経験者などの構成委員が、学校運営や学校運営への必要な支援に関して協議することにより、学校・家庭・地域が一体となって、より質の高い教育を提供し、特色ある学校づくりを進めていくことができます。
*第2回学校運営協議会(2月26日)※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止