本校生徒による和気高紹介part⑥ ~卒業研究発表編~

みなさんこんにちは!和気閑谷高校1年の田中咲良と八木悠月です(^○^)

このブログでは12月19日に行われた3年生による「卒業研究発表会」について紹介していきたいと思います。

当日は開会直後から、スクリーンとプロジェクターを和気高に寄付して頂いた方々へ校長先生と生徒会長が代表として感謝の気持ちを伝えました。

生徒会長のお礼の言葉にあった通り「学習をより良いものに出来るようにプロジェクターをしっかり活用していきたいです」という思いと感謝の気持ちを忘れず、しっかり活用して頑張っていきたいと思いました。

その後は、3年生の先輩がプロジェクターに映し出されるVTRと共に大原櫻子さん の”瞳”を歌われていました。

 

VTRと歌が終わった後には

・「『夜長姫と耳男』からみえる坂口安吾の恋愛観」

・「国際問題~韓国との関係~」

・「成功するマネジメントとは」

の3つのテーマをもとに33年生の代表33名による発表が行われました。

 

いよいよ3年次生による研究発表です。

どの先輩も緊張されていましたが発表の時には堂々とされていて聞いている人の目を見て語りかけられていてすごいなと思いました。私たち1年生も3年生になったら経験する事なので、今から自分の将来を見据えてどんなことを研究したいか決めていきたいと思います。

紹介は以上になります、少しでも和気高のことを知っていただけたでしょうか???

ぜひ、和気高紹介part ①②③④⑤も読んでください!

ご覧いただき、ありがとうございました*(^_^)*

野球部がティーボール教室開催

皆さん、こんにちは☆ 野球部マネージャー有元雅妃です。

本校野球部では高野連が進める「高校野球200年構想」プロジェクトの一環であるティーボール教室を本荘にこにこ園で行いました。

高校野球200年構想は少子化や野球離れが進む中、「次の100年」を目指して普及活動を行うことです。「普及」は部員らが幼稚園を訪問して、一緒にボール遊びをするなど野球に触れる機会をつくることを目標にしています。

そこで冒頭にもお伝えしましたが、先日、ティーボール教室が行ってきました。園児に野球の魅力を伝え、競技人口減少を食い止めようと楽しみながら頑張りました。

ケイドロで体を温め、ボール投げ、ティー攻撃、ティーボールゲームを行いました。ボール投げでは、上手に投げ、上手にキャッチしていました。

ティー打撃では、部員がバットの持ち方などいろいろアドバイスをし、部員とハイタッチをして楽しんでいました。

ティーボールゲームでは、みんな必死に走り、みんな必死にボールを追いかけていました。その姿が可愛かったです。

余談ですが、日本高野連の調査では、2018年度硬式野球の部員数は全国で15万3184人で前年度比8389人減となり、1982年の調査開始以降で最大の減少数となったそうです。

園児に感想を聞いてみると、「楽しかった。また、やりたい」と言っていました。

園児のたのしんでいる姿が見れて、良かったです。ボール、バット、コーンなどは、園に寄付をしてきました。これで、たくさんの園児が野球に興味を持ってもらうと嬉しいです。大きくなったら、和気高に来てくださいね!