教育実習

平成25年度に卒業生した糸原 茉優 先輩が、家庭科の教師をめざす教育実習生として、和気閑谷高校に戻ってきてくれました。

実習の期間は、5月20日(土)から6月9日(金)までの3週間でした。

6月7日(水)4時間目には、普通科1年1組のクラスで、被服の役割を考えるという題材で「家庭基礎」の研究授業を行いました。

3週間の教育実習を終えた、糸原先生からのコメントです。

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3週間の教育実習はとても有意義で貴重な体験になりました。

和気閑谷高等学校の生徒は元気で積極性があり、「先生、先生。」と

いつも笑顔で声を掛けてくれるので、毎日学校に行くことが楽しみでした。

研究授業は緊張しましたが、先生の丁寧な指導と、真剣に授業を受ける

生徒のおかげで、今までの授業の中で一番満足のいく授業ができました。

この経験を忘れることなく、これからの日々を過ごしていきたいと思います。

山陽学園大学 総合人間学部 生活心理学科 糸原 茉優

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教師になる夢が実現することを祈っています。頑張ってください。

文学部レポートvol.8~春の球技大会をふりかえって~

最近、行事中に「取材中」の腕章をつけてカメラを持っている人を目にしませんか?文学部員が生徒会からの依頼を受けて、写真を撮っているんです。球技大会の日がデビューの日。記録用の写真もみんなで分担して撮りました。

〜文学部員が撮った写真とともに当日のレポートをお届けします〜

どうも、flosです。今回は球技大会について書きたいと思います。球技大会は4月22日にありました。天気は晴れていてとてもスポーツにむいている日だと思いました。

この球技大会は新入生歓迎のために行われているそうです。まず開会式を行って校長先生からお話を聞きました。校長先生は午後から出張だったそうです。

そして、大会が始まりました。

大会は午前中は予選リーグを行い、1位、2位、3位のリーグに分かれます。自分たちのチームは我々の歓迎のはずなのにボコボコにされてしまいました。

先生チームと対戦したチームもありました。先生方強い!

負けた後は審判をしたり応援をしたりしました。その後の昼休憩はみんなと楽しくご飯を食べました。

午後からは1位リーグ、2位リーグ、3位リーグとそれぞれに分かれて試合をしました。

自分達は3位リーグでの試合でしたがその試合でも負けてしまい、初めての球技大会はすべて負けて終わってしまいました。それでも初めて会った仲間たちと共に球技大会ができたことは試合に負けて悔しかった以上にとても楽しい思い出になりました。

 

★ま★と★め★

僕たち1年生は初めての球技大会でした。そして、先輩達との初めての交流の場でした。とても、緊張したけどバレーを通してだんだん緊張が無くなってきました。

いい新入生歓迎の行事になりました。