8月4日(日)、和気町子ども塾防災キャンプ2日目です。子どもたちは昨夜は
段ボールベッドで泊まりました。今日は本校から5名の生徒が参加しました。
まずは、広場のテントの片付けからスタート。
佐伯海洋センターB&Gに移動し、消防団による土のう積みと救助艇の体験、そし
和気町子ども塾へは今年度初めて参加しました。戸惑うことも多かったですが、生
徒はしっかり子どもたちとふれあい、活動しました。
8月3日(土)、学び館「サエスタ」で、和気町子ども塾防災キャンプ(1日目)が行
われました。本校からボランティアスタッフとして10名の生徒が参加しました。
班に分かれて、活動の目当てを決めました。
段ボールベッドを作りました。避難所の環境作りにUDを取り入れたものです。
500個以上の段ボールをリレーで運びました。子どもたちは、このベッドで泊まり
ます。
このほかにもバケツリレー、炊飯袋を利用した炊き出し、消防放水、毛布担架、緊
急時止血など、避難所を想定した様々な体験をしました。参加した生徒は、最初は
少し戸惑った様子でしたが、段ボールベッド作りのころから子どもたちと打ち解け
て、しっかりと活動していました。
明日は、土のう積み体験、カヌー体験などがあります。