台湾屏東女子高級中學&和気閑谷高校 交流会

2月5日(月)、台湾屏東女子高級中學から生徒、教職員を合わせて総勢34名が来校され、交流会を開催しました。台湾屏東女子高級中學とは、昨年の5月に姉妹校提携を結んでいます。
当日の様子を写真で振り返ってみましょう。


来校に合わせて組織された「おもてなし係」の生徒中心に、台湾から来られた生徒、教職員の皆さんをお出迎えしました。


 
  
 歓迎式の様子です。 和気町・校長・生徒会長から歓迎の言葉、和気町や学校の紹介、記念品交換などを英語を用いて行いました。


屏東女子高級中學のみなさんが、ダンスを披露してくれました。

歓迎式後、昼食会が開かれ、台湾の生徒と本校の生徒とが英語で楽しく交流しました。


   
 昼食後、1・2年の全クラス教室で交流授業を行いました。生徒は、3学期の英語の授業を使って交流の準備をし、当日は英語を使った国際交流-日本文化についてのプレゼンテーション-を行いました。また、台湾の生徒も台湾の文化や、学校の仕組みについてプレゼンテーションをしてくれました。


台湾の生徒にもっと日本の文化を知ってもらおうと、三味線の演奏会を開催しました。演奏会では、三味線演奏を体験しました。

1年次生ウォーキング大会

1月19日(金)、
1 和気町の自然・風土・歴史をウォーキングによって体感し、地域への愛着を深める。
2 完歩することを目標とし、達成感を味わう。
3 お互いに励まし合い協力することにより、生徒間の連帯意識を高める。
以上の目的を掲げて、「1年次生 ウォーキング大会・天神山登山」を実施しました。目的地である天神山山頂は、標高409m、天神山城跡太鼓の丸は戦国期(16世紀)浦上宗景氏の居城跡でもあります。

当日の様子を写真で振り返ってみましょう。


旧グラウンドで出発式を行った後、天神山山頂を目指し、出発しました。

班ごとに列になって歩きます。

富士見橋を渡り、

金剛川北川土手から、片鉄ロマン街道経由で、

最初の休憩ポイント、和気ドームを目指します。

 

ここから先は、山頂まで休憩ポイントはありません。

しばしの休憩です。水分の補給、トイレをすまして、再出発です。

益原地区を抜けると、急勾配が立ちはだかります。

才ノ峠からは、無理せず、休憩をはさみながら、頂上を目指します。

木倉地区を抜けて、より一層傾斜角度のきつい、歩くと…、

 

ゴールです!



たどり着いた喜びを分かち合います。

美しい森の門をくぐると、美しい森ビジターセンターが、出迎えてくれます。


PTAの皆様が豚汁を作ってくださいました。



おいしい豚汁のおかげで、疲労から回復し、みんな余裕の表情です。

PTAの皆様にお礼を申し上げ、

クラス写真を撮り、

下山しました。

 

帰りは、社会貢献活動として、学校への道のりを、ゴミを拾いながら歩きました。
大きなけがをすることもなく、無事に戻ってくることができました。