台湾屏東女子高級中學&和気閑谷高校 交流会

2月5日(月)、台湾屏東女子高級中學から生徒、教職員を合わせて総勢34名が来校され、交流会を開催しました。台湾屏東女子高級中學とは、昨年の5月に姉妹校提携を結んでいます。
当日の様子を写真で振り返ってみましょう。


来校に合わせて組織された「おもてなし係」の生徒中心に、台湾から来られた生徒、教職員の皆さんをお出迎えしました。


 
  
 歓迎式の様子です。 和気町・校長・生徒会長から歓迎の言葉、和気町や学校の紹介、記念品交換などを英語を用いて行いました。


屏東女子高級中學のみなさんが、ダンスを披露してくれました。

歓迎式後、昼食会が開かれ、台湾の生徒と本校の生徒とが英語で楽しく交流しました。


   
 昼食後、1・2年の全クラス教室で交流授業を行いました。生徒は、3学期の英語の授業を使って交流の準備をし、当日は英語を使った国際交流-日本文化についてのプレゼンテーション-を行いました。また、台湾の生徒も台湾の文化や、学校の仕組みについてプレゼンテーションをしてくれました。


台湾の生徒にもっと日本の文化を知ってもらおうと、三味線の演奏会を開催しました。演奏会では、三味線演奏を体験しました。