入学式の当日、午後には生徒会主催による対面式が行われました。
2、3年生と1年生の初顔合わせです。
オープニングは生徒会がつくった学校紹介ムービーの上映から。そして、生徒会長から1年生を迎える言葉。
次は、1年生代表からの挨拶。
各クラスの代表が握手をしました。
最後は2、3年生から校歌のプレゼント。1年生も早く早く校歌を覚えてね。一緒に歌いましょう!
入学式の当日、午後には生徒会主催による対面式が行われました。
2、3年生と1年生の初顔合わせです。
オープニングは生徒会がつくった学校紹介ムービーの上映から。そして、生徒会長から1年生を迎える言葉。
次は、1年生代表からの挨拶。
各クラスの代表が握手をしました。
最後は2、3年生から校歌のプレゼント。1年生も早く早く校歌を覚えてね。一緒に歌いましょう!
4月11日、本年度の入学式が行われ、120名が入学を許可されました。
入学した皆さん、ご家族の皆さん、おめでとうございます。
そしてようこそ、和気閑谷高校へ。347年の歴史ある和気閑谷高校の、新しい歴史を一緒につくっていきましょう。
入学式の様子を写真で紹介します。
新入生の入場。今年から全学年3クラスとなりました。
校長式辞。全文はこちらでお読みいただけます→ こちらをクリックするとPDFが開きます
新入生代表による宣誓
担任団の紹介
校内の桜は今が満開です!
まさに、春、本番!
さあ、平成29年度の始まりです。
4月10日(月)は始業式。皆さん元気な顔で登校してください。
《当面の行事》
10日(月)・・・新クラス発表、始業式、新任式、退任式
11日(火)・・・入学式、対面式、身体計測
フレッシュコンサートは、平成3年度から和気吹奏楽団と中学・高校の吹奏楽部が、毎年開催している演奏会です。今年も、本校の吹奏楽部が出演します。
入場は無料です。どうぞお出かけください。
◆ 日時
3月26日(日)午後2時開演
◆ 場所
和気町総合福祉センター(和気町役場内)
◆ 出演
和気吹奏楽団
和気閑谷高等学校吹奏楽部
和気中学校吹奏楽部
吉永中学校吹奏楽部
佐伯中学校吹奏楽部
磐梨中学校吹奏楽部
三石中学校吹奏楽部
◆ 主催
フレッシュコンサート実行委員会
◆ 後援
和気町社会福祉協議会
3月17日(金)9:00、平成29年度入学者選抜の合格者を発表しました。合格番号が掲示された瞬間から、校内に喜びの歓声が響きました。
合格したみなさん、おめでとうございます。
新しい和気閑谷高校生のみなさん、授業、部活動、生徒会活動、ボランティア活動や地域の人たちとの関わりなど、和気閑谷高校だからこそ経験できるたくさんのことが待っています。
今から楽しみにしていてくださいね!
3月1日、卒業証書授与式が行われ、普通科63名、キャリア探求科78名の計141名が和気閑谷高校を巣立っていきました。
校長の式辞では、「子貢問ひて日はく、一言にして以つて終身之を行ふべき者有りや。子曰はく、其れ恕か。己の欲 せざる所、人に施すこと勿れ」を全員で朗誦しました。
卒業式校長式辞 → ここをクリック!
楷楓祭、球技大会や芸術鑑賞会、数々の行事で学校全体を明るく盛り上げてくれた3年生。他者を思いやる心や団結力があり、後輩たちを引っ張ってくれた3年生。
卒業式に合わせて生徒会から3年生に向けて発行された生徒会新聞
式後の最後のHRでは、一人ずつのスピーチが終わらず3時間を超えて最後の別れを惜しんでいたクラスもありました。
各クラスにはは担任の先生からのサプライズが
お別れは寂しいけれど、旅立った先々で更に活躍してくれることを祈っています!卒業おめでとう!
2月2日(木)、韓国龍湖(ヨンホ)高校[慶尚南道昌原市]、韓国沃川(オクチョン)高校[忠清北道沃川郡]の2校と、姉妹校協定を結びました。
[和気閑谷高校HPへ]→ ここをクリック!
今後は、修学旅行での訪問交流や探究活動での相互支援など、ASPnet校どうしの学び合いを深めていくことにしています。
1月31日(火)の5~6時間目に、探究学習「論語」チームのメンバーが和気中学校で論語出前授業を行いました。
内容は、中学校でも宿泊研修で訪れる閑谷学校、閑谷学校で学ばれていた論語、そして孔子について。1年生の3クラスに分かれて、スライドをテレビモニターに映しながら、探究学習で調べたり学んだりした内容を伝えました。
最後にメンバー一人ひとりが選んだ論語を朗誦しました。
1月中~下旬にインフルエンザのためメンバー全員揃わず、リハーサル無しで臨むことになってしまい心配でしたが、クイズ形式を交え、中学生とやりとりしながら、堂々とした説明ぶりでした。
真剣にそして楽しく参加してくださった中学生の皆さん、温かく見守ってくださった和気中学校の先生方、ありがとうございました。
1月27日(土)、本校体育館で「和気町子ども塾」(和気町教育委員会主催)の閉塾式が行われました。子ども塾には、町内の小学校1年生から6年生までの児童百数十名が参加しています。地域のボランティアスタッフとともに毎月さまざまな体験学習を行いながら、郷土を知り、仲間を作る活動です。
1年間の締めくくりである閉塾式は、2年次閑谷學の「児童の遊びと成長」グループの生徒たちがプロデュースしました。最後のお楽しみの会をどのような場にするのか、何を提供するのかを話し合い、「体育館で思いっきり遊ぼう!」と、人間すごろく、尻尾とり、紙飛行機大会の3つの遊びを準備してきました。
当日朝、最後の準備中。人間すごろくの盤面を6つ分作っています。
人間すごろくは、「クイズ」「じゃんけん」のマスが用意されており、和気町に関係するクイズに正解したり、じゃんけんに勝つともう1マス進めます。
当日、時間の関係上、残念ながら紙飛行機大会はできませんでしたが、生徒の司会進行によるお楽しみの時間は大いに盛り上がり、小学生たちも高校生のお兄さんお姉さんと遊ぶのがとても嬉しい様子でした。
すごろくのサイコロも手作りです
準備から実施まで、反省点も多々あるかとは思いますがまずは大成功。生徒たちも最初は緊張気味でしたが、途中からはマイクを握っての司会進行もなめらかに。小学生の名前を覚えて呼びかけたり、どんどん子どもたちとも仲良くなって最後にはとってもいい笑顔を見せていました。
尻尾とりゲームにつかう「しっぽ」120本は被服室でみんなで縫いました。疲れ知らずの小学生と走った高校生は「部活よりキツイ…」
今後、ふりかえりを行い、3月3日の探究学習発表会では来年度につながる提案をしてくれることを期待しています!
1月27日(金)5.6時間目、ハローワーク(和気公共職業安定所)の協力を得て、管内4事業所の方々に来校いただき、シンポジウム形式でお話を伺いました。
来校してくださったのは、(社福)しあわせの郷 深谷荘、(株)メイト、備前ゴルフクラブ(株)、備前信用金庫の4事業所から5名の方々。
2年生の「しごと」分野選択者から代表4人も登壇し、社会人に求められることや入社選考についてなど気になっている事柄をぶつけ、また、お話を聞いて考えたことを伝えるなどのやりとりをしながら進めました。
職種ごとに求められる資質や能力、選考の方法は違いますが、「面接の時だけきちんとしてもダメ(すぐに見抜く)」「自分の言葉で自分の考えを伝えられるかどうか」「今、何かに一生懸命取り組み、充実した高校生活を送ることが大切」といったことはどの方の話にも共通していました。
生徒のふりかえりを見ると、それぞれが自分にとって大切なことに気づくことができたようです。