ESDに関するLHR

 1月16日(金)、1・2年生でESDに関するLHRを行いました。
 ESDとは「持続可能な開発のための教育」のことで、環境、貧困、人権、平和、開発といった現代社会の様々な課題を見つけ、身近なところから取り組み、「つながり」をキーワードに活動して解決していこうというものです。
 和気閑谷高校はユネスコスクールに認定されており、昨年11月に行われたユネスコスクール世界大会に参加するなど、ESDの推進に取り組んでいます。
 
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 今回はワークシートを使い、1年生は「地球温暖化の現状」、2年生は「世界遺産」をテーマに、ESDの理解を深め学習を進めました。