交通安全教室

10月7日(月)、本日のLHRは交通安全教室でした。
      
本田技研工業株式会社安全運転普及本部の西條昌宏さんと安田徳生さんを講師にお迎えし、自転車に乗る際のルールやマナーについて、事故の例や道路交通法をもとに学びました。自転車で事故を起こしたときに問われる責任や、「右左右」の確認の意味など、映像を交えながらわかりやすく説明してくださいました。
     
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また、高校生による自転車加害事故の事例では、思わずやってしまいがちな携帯を見ながらの運転は道路交通法違反であることなどを知りました。
    
   
交通事故を未然に防ぐには10分が大切で、時間に余裕を持って行動すること、交通事故の被害者、加害者にならないために、マナー・ルールを守ることが大切だということも学びました。
    
   
<生徒の感想より>
今日の話を聞いて、私は自転車に乗っているとき、携帯をいじったり通話をしたりしたら犯罪になるということを初めて知りました。音楽を聴きながら走行して後ろから聞こえてくる音も聞こえず、とても危ないこともよくわかりました。きちんとマナーとルールを守らないといけないと、改めて強く思いました。これから自転車に乗るときは絶対ルールを守り、事故しないようにしたいです。