本荘地区活性化事業 協議会出席

10月21日(木)18時より、和気町本荘地区公民館にて行われた、本荘地区まちづくり協議会『年末年始イルミネーション事業』の打ち合わせ会に出席しました。

この日は、イルミネーションのデザインの決定や今後のスケジュールの確認を行いました。

今年度は、和気閑谷高校に加え、本荘小学校も事業に参画しています。

昨年のイルミネーションのテーマは『あまびえ』でした。

そして、今年は『コロナによって失われている、大切なもの』。

ラインナップは、

・本荘小学校有志児童デザインによるイルミネーション『和文字焼き祭り』

・和気閑谷高校 有志生徒によるイルミネーション『旅行・楽しみ・笑顔(仮)』

・和気閑谷高校 有志生徒デザインによる空中イルミネーション

・本荘小学校 全校児童による短冊プレート251枚『こんな世界になったらいいな』

 

そしていよいよ、11月8日(月)より、和気閑谷高校にて制作が開始されます。

まちづくり協議会の地域の大人の方々や、本荘小学校の児童達、そして我々和気高生で一週間をかけて完成を目指します。

テーマに沿った様々なデザインが有り、完成が楽しみです。

和気町の地域の方々や小学生のみなさんと協働して、このプロジェクトが和気町の活性化やまちづくりにつながっていけばいいなと思います。

点灯期間は、11月20日(土)17:00〜1月10日(月・成人の日)深夜までです。皆さんにぜひ見てもらいたいです。

多くの人に見てもらいたいです。では、完成を楽しみにしていてください!

本荘地区まちづくり協議会の様子
イルミネーションの電飾についての打ち合わせ(写真左下 2年 小林咲夢さん)

イルミネーション実行委員 2年 大森 生夏