キャリア探求科の専門科目「商品開発」を履修する生徒たちが、地元企業と組んで開発した商品を販売しました。11月23日には和気ドームで行われた「和気町ふるさと祭り」で、26日にはバレーボール・岡山シーガルズのホーム開幕戦で販売しました。新聞にも取り上げられたので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。また、実際に、お買い上げいただいたみなさま、ありがとうございました。
開発した商品は、美作そうめん山本さんにご協力いただいた「トマト麺」、パスタソースと組み合わせた商品です。佐伯蒟蒻さんとは、フルーツの粉末を加えた蒟蒻をシロップ漬けにした「にゃくにゃくポンチ」を開発しました。
開発にあたっては、本校の魅力化推進委員の皆様にも試食でご協力いただきました。上の写真は数種類のパスタソースを食べ比べて、合うソースを検討していただいている様子です。
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(山陽新聞デジタル版11月21日「赤いパスタと甘いこんにゃく開発 和気閑谷高生ら23日に販売」)
販売実習を行った2日間の様子を写真で紹介します。
3日後に販売を行ったシーガルズ開幕戦でもふるさと祭りでの経験を活かして、ポップを工夫したりお客様に声をかけておススメしたり、がんばりました!
12月10日には、JR和気駅前で行われる、イルミネーションライティングセレモニーでも販売予定です。