7月27日(日)、和気町役場前の金剛川河川敷で、毎年恒例の和気町主催「金剛川水辺の楽校」が開催されました。本校からはボランティアスタッフとして1・2年生40人の生徒が参加しました。
生徒は班に分かれて、参加した子どもたちが安全に活動できるように監視をしたり、本部での対応やカレーライス・かき氷作りの手伝いをしたりと、仕事を生き生きとこなしていました。
夏本番の蒸し暑さでしたが、ジャンプ台からの飛び込みやいかだでの川渡りなど時には川の中に入っての活動もあり、つかの間の涼しさを味わうこともでき、充実した時間を過ごしていました。
行事終了後、最後まで会場の片付けを全員で行い、和気町のスタッフの方から感謝の言葉をかけていただきました。働くことの楽しさや、みんなで協力することの大切さを体で感じた1日でした。