教育実習

平成25年度に卒業生した糸原 茉優 先輩が、家庭科の教師をめざす教育実習生として、和気閑谷高校に戻ってきてくれました。

実習の期間は、5月20日(土)から6月9日(金)までの3週間でした。

6月7日(水)4時間目には、普通科1年1組のクラスで、被服の役割を考えるという題材で「家庭基礎」の研究授業を行いました。

3週間の教育実習を終えた、糸原先生からのコメントです。

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3週間の教育実習はとても有意義で貴重な体験になりました。

和気閑谷高等学校の生徒は元気で積極性があり、「先生、先生。」と

いつも笑顔で声を掛けてくれるので、毎日学校に行くことが楽しみでした。

研究授業は緊張しましたが、先生の丁寧な指導と、真剣に授業を受ける

生徒のおかげで、今までの授業の中で一番満足のいく授業ができました。

この経験を忘れることなく、これからの日々を過ごしていきたいと思います。

山陽学園大学 総合人間学部 生活心理学科 糸原 茉優

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教師になる夢が実現することを祈っています。頑張ってください。