眼の前で事故が!スタントマンの方々による交通安全教室を行いました

11月4日(金)、備前警察署の協力を得て、交通安全教室を行いました。今回の交通安全教室は、スタントマンの方々が実際に交通事故の様子を演じてくれるというものです。交通事故を疑似体験することでその危険性を知り、事故を防ぐ方法を学びます。これは、交通安全の啓発に力をいれるJA共済がその費用をご負担くださっています。

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内容は、主に自転車で走行する時の交通ルールやマナー、違反時の危険性などについて。生徒にクイズを出したり、意見を求めたりしながら進めてくださいました。

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img_1733時速40kmで走る自動車が人形の乗った自転車に衝突!人形は放り出され、自転車は大きく破損しました。

違反なしで走行すると安全に通行できるという例も見せていただきましたが、実際に自分の目で見ると納得感が高く、思わぬことが事故につながることや、ルールを守ることが自分を守るということを実感できました。

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img_1756 ヘッドフォンを付けての走行、お酒を飲んでの走行、携帯使用しながらの走行、右側を通行するなどの違反により、大きな事故が起こり得ること。大きな車になるほど死角も広がることや、内輪差による巻き込み事故など油断が事故につながることを学びました。

備前警察署の皆様、JA岡山東の皆様、スタントマンの皆様、ありがとうございました。
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