ESDカフェ2018に参加しました

12月23日(日)、岡山国際交流センターで開催された「ESD Café URA 2018」に、本校生徒3名が参加し、自分たちの体験に基づいて考えたことを発表しました。

赤堀さん(2年)は、English Campなど英語研究部での活動を紹介し、その経験を自分の将来の夢の実現につなげたい、と英語で発表しました。

小林さん(2年)は、探究学習で取り組んだ「論語出前授業」の振り返りをもとに、全員が理解できる授業のためには何が必要か、を発表しました。

大森さん(1年)は、学芸館高校、清心女子高校の生徒と合同で、9月に岡山市から派遣された「ブルガリア ユネスコスクール交流」での体験を発表しました。

この会はESD推進をめざし、インターキッズ岡山と岡山ユネスコ協会が共催し、中・高校生が自分たちの実践を発表し学びあうイベントで、例年本校からも参加しています。今年のテーマは「今、考えていること、想うこと、感じたこと」で、高校15校、中学校1校から生徒82名(うち、30名が発表)、引率者などを合わせて約150名が参加しました。