生徒会執行部で予算のあり方について話し合いました。

みなさんこんにちわ。生徒会長の佐藤亜友菜です。今回は、私たち和気高生徒会執行部の普段の様子について紹介したいと思います。ひょっとすると執行部の活動そのものがブログに登場するのは、初めてかもしれません。

私たち生徒会執行部は、今、9月の楷楓祭に向けての準備を進めています。今年はコロナウイルスの関係で、いろんなことができなくて、とっても残念ですが、それでも、楽しくて記憶に残る楷楓祭にしたいと、執行部のみんなとがんばっています。ぜひ応援してください。また、アイデアがあったら近くの生徒会役員に知らせてください。

さて、執行部の活動の一つとして、生徒会予算の使い方を考えるということがあります。顧問の岡先生から、「生徒の活動をもっと助成できるような予算の使い方を考えてみては?」とアドバイスがあり、昨日(8/6)執行部で話し合いました。

生徒会の予算は、部の活動費や交通費補助など部活動に配分される割合が多いので、部活に入っていない生徒にも還元できるような使いみちにしたい、という意見が多く出ました。予算の使い方はとても大事なことなので、これからも慎重に話し合っていきます。みなさんもいい使いみちを考えてみてください。

関連して、みなさんに報告があります。毎年、国際ソロプチミスト備前(https://www.facebook.com/si.bizen/)の方々から、生徒会に助成金をいただいています。今年も6月24日に代表の方(伊賀さん、内山さん)が来校してくださり、校長先生にお渡しいただきました。助成金の趣旨を踏まえて、使いかたを考えたいと思います。国際ソロプチミスト備前の皆様、ありがとうございました。

校内教員研修

先日、笠岡商業高校から北島一道先生をお招きして、校内教員研修を行いました。

素質適応理論としつもんメンタルトレーニングのノウハウを学び、より生徒の個性を伸長できる関わり方を学びました。

学校現場の当たり前は世間の非常識と言われることもありますが、和気高教員は当たり前の壁を破るべく、日々スキルアップに励んでいます!

コロナに負けず、学校生活に励んでいる生徒たちのために、我々もパワーアップしていきます!

ハンドクリーム「三色小町」が瀬戸内市、赤磐市、和気町の物産展に出品!

岡山髙島屋で開催中の「おかやまいいもの探訪 せとうちフェア」(主催:一般社団法人吉井川流域DMO)に、本校生徒が開発したハンドクリーム「三色小町(みついろこまち)」が出品されています。

おかやまいいもの探訪 せとうちフェアhttps://www.yoshiigawa.com/eventnews/2020/08/06/232/

8月5日(水)〜11 日(火)岡山髙島屋地下2階特設会場