第44回和気町体力づくりロードレース大会

11月23日(土)に、和気駅前を発着とした第44回和気町体力づくりロードレース大会が行われました。   陸上競技部から4名が出場し、秋晴れの下で3kmを走りました。男子の最高順位は長尾(1-3組)の5位、女子は西山(2-Aコース)の3位でした。

普段、短距離は跳躍のメンバーが、長い距離に冬季トレーニングの一環として挑戦し、今の体力を確認する良い機会でした。みんなヘトヘトになりながら・・なんとかゴール。

最後は見覚えある?マリオと一緒にパシャリ!  これから寒さも増してきますが、またがんばります。応援ありがとうございました。

本校生徒がラジオ出演!

11月18日(月)20:00より、インターネットラジオのゆめのたね放送局『福福うふふ~』の番組内で、本校生徒2名が出演いたしました。再放送は11月25日(月)にあります!

この番組のパーソナリティを務める長谷川真美さんは先日実施された『パラコレ』の代表者であり、本校生徒がボランティアとして参加させていただいたことをご縁に声をかけていただきました。

テーマはそれぞれの夢について。本校教員も含めた3人と長谷川さんが夢について語り合うという内容の番組になっております。 ラジオ出演という、なかなかできない貴重な体験をさせていただき、生徒も新たな価値観を見出したのではないでしょうか。

また、ラジオというと、FM、AMなどが一般的ではありますが、インターネットの普及している現代においては、全世界に発信できるインターネットラジオの需要が高まってきているそうです。

全世界へ発信された、彼らの夢が実を結ぶことを祈っております。

ユネスコ実践交流会&ブルガリア交流会

11月17日にノートルダム清心女子大学で行われた、岡山県ユネスコスクール高等学校ネットワーク実践交流会へ生徒会の二年生が学校の代表として参加してきました。 本校は2011年1月にユネスコスクールに認定され、活動を行ってきました。

今回はそのうちの一つとして、『最古の教えを現代へ』というテーマで『行動憲章』について発表してきました。 行動憲章は、旧閑谷学校の教えの一つである閑谷三宝(信・勤・倹)をもとに、それを和気閑谷高校の生徒の行動規範に落とし込んだものです。

先生と生徒が意見を出し合い、完成したものが下記のようになります。 信:仲間の挑戦を支える 勤:絶えず目標を立て、懸命に取り組む 倹:失敗を意味あるものにする ESDの活動として、他校は外国との交流や支援をテーマにしたものが多く、圧倒されましたが、最古の教えを守っていくことも、持続可能社会の実現に向けた本校の使命であるととらえ、様々な形で取り組んでいきたいと思います。 また、他国の姉妹校の訪問も数多くあるので、日本最古の教えと他国の文化とのつながりを支援していけたらと思っています。

発表の後はパラスポーツの体験会もあり、ブルガリアの方々と交流しながら、パラスポーツについての知識も深めることができました。 2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されますが、その年に350周年を本校がむかえることを大切な縁だと受け止め、今回の経験を活かしていければと思います。

11月23日に和気ドームでふるさと祭りがあります!

1123日に和気ドームでふるさと祭りがあります!

【第13 和気町ふるさとまつり】

日時:2019年11月23日(土)10:00~15:00

場所:和気ドーム(和気郡和気町益原681-1)

地元の食材を使用したお惣菜や収穫したての旬の野菜の販売。

ステージでは音楽やダンス、伝統的な芸の披露、同日開催されるロードレースの表彰式も行われます。

私たち広報チームとコラボしている白いキクラゲと、白いキクラゲが入っている豚汁も出店するので是非来てください‼️

白いきくらげとは、、

キノコの仲間で普通のきくらげの千分の1の確率でできる高級品です‼️

白いキクラゲを見たことがない人は是非見にきてくださいね!?

秋季球技大会終了

皆さんこんにちは‼︎

和気広報チーム2年の井上と田中です。

今回は11月1日に行われた秋季球技大会について紹介していきたいと思います。

まず、バスケットボール🏀・バレーボール🏐・ミニサッカー⚽️・卓球🏓の4競技に分かれて行ないました。

私たちはバレーボールをしました🏐

トーナメント戦で行いました。

学年を超えてわきあいあいと仲良く楽しくできたと思います。

表彰式では…

バレーボール→3年3組

バスケットボール(男子)→2年Bコース

バスケットボール(女子)→2年Aコース

サッカー→3年Bコース

卓球(男子)→2年Aコース

卓球(女子)→2年Bコース

他のバスケもサッカーも卓球も楽しそうでした♪

一段とクラスの仲が深まったように思いました。

食堂に新メニュー登場!

皆さん、こんにちは☺️

和気高の食堂に新たに新メニューが登場しました!

教頭先生がプロデュースされたアジフライ丼です。

サクサクホックホックで

口に入れた瞬間日本海を思い出すおふくろの味です!

思わず涙ぐむ美味しさです。

お値段は400円です。

皆さん、ぜひぜひ食べてみてください‼︎

実はまだ裏メニューなんですけどね。笑笑

卓球部、試合結果報告

10月27日、28日に岡山県学校対抗新人戦が行われました。
例年より約2ヶ月早く行われたこの大会で、年に3回ある県の団体戦は全て終了しました。
結果を報告させていただきます。
6月1日県総体 和気閑谷 1ー3 玉野光南


8月23日秋季大会 和気閑谷 2ー3 東岡山工業 和気閑谷 3ー1 津山
和気閑谷 3ー2 岡山一宮 和気閑谷 0ー3 倉敷古城池


10月27日新人戦 和気閑谷 3ー1 岡山理大附 和気閑谷 1ー3 倉敷古城池

2大会連続の競り負け


4月からの期間、ベスト16入りを目標にしてきましたが、2大会連続でベスト16決定戦にて破れるという悔しい結果で終わりました。県大会でも上位に進出する玉野光南、東岡工などと接戦ができるまでなり、成長はしていますが競ることと勝ちきることはまた別物です。


正しく試合を振り返り、自分たちに足りないものを、顧問、選手ともに身につけて行こうと試合後のミーティングで確認しあいました。
まだ今年度中には個人戦が残されており、そこに向けて全力で頑張りたいと思います。 顧問もまた部員から学ぶことが沢山あります。
そして、このブログを見て、自分も和気高で頑張りたいと思ってくれる新入部員を募集しています!

最後にこの写真は、和気町にあるサダクニ卓球場で練習させていただいている一コマです。岡山の名門就実高校から全国でも活躍した定国コーチからのアドバイスは大変参考になります。最近では部活動の在り方が問題視されていますが、学校部活動と地域のクラブが上手く連携して、学校での部活動の意義が今後も持続されていけばいいと思います。
卓球部顧問 岡

試合練習をしていただく
個人指導を受ける部員

バレーボール部 県大会でベスト16に進出!

11月9日・10日に、岡山県高校バレーボール選手権大会に出場しました。

<11月9日の試合結果>

1回戦  和氣閑谷 2[25-21、25-15]0 高 梁

2回戦  和氣閑谷 2[25- 7、25- 5]0 岡山後楽館

3回戦  和氣閑谷 2[21-25、25-20、25-15]1 倉敷商業

     3回戦で対戦した倉敷商業はチーム力が高く、予想どおりの大接戦となりました。 1セットは20-20から相手のエースに連続で決められ落としたものの、2セットめは、ラリーで何度も粘りを見せ、レシーブをきっちりセッターに運んでスパイクを決める、和気高本来のリズムを取り戻してフルセットに持ち込みました。そして、3セットめはそのままの勢いで攻撃もよく決まり、終始リードの展開で逆転で勝利することができました。  試合会場が井原高校という遠方にも関わらず、香山校長先生をはじめ、多くの保護者の方が応援に駆けつけて下さり本当にありがとうございました。

<11月10の試合結果>    

4回戦  和氣閑谷 0[18-25、13-25]2  美 作

   ベスト8をかけて、シード校の美作高校に挑戦。会場が広いためかサーブカットが乱れる場面が続き、倉商戦の時のように和気高らしいバレーができないまま敗退してしまいました。それでも、久々に県大会ベスト16に入ることができ、12月の新人大会に向けてキャプテン八木を中心に引き続き頑張っていきたいと思います。

パラコレ岡山に参加してきました!

本校の有志で集まった生徒7名が11/9(土)に岡山イオンみらいホールで開催された『パラコレ岡山』にボランティアとして参加させていただきました!

モデルのサポーターとしてステージに立つ者、オープニングのダンスをつとめる者、受付、メイク担当等様々でしたが、それぞれの役割をしっかりと果たしてくれたと思います。練習会から関わらせていただいているので、モデルの方々がどんな人柄で、どんな思いを持ってステージに立っているかわかるので、生徒も響くものがあったようです。

それぞれにできる事を精一杯やり、それを結集すれば誰にもできない事ができる。 だから人は集まり、チームを組む。その意味を再確認したのではないでしょうか。

それもこれも素敵なご縁によるもの。 縁と縁が繋がりこんな大きなステージを生徒に経験させてあげる事ができました。

今回のご縁をきっかけに、『パラ』が来年度以降、一つ本校の軸となります。 様々な場面で他者のために動き、子供達が体験を通し成長できる機会に繋ぐことができればと考えております。

改めて、このような機会をいただいたことに感謝申し上げます。 本当にありがとうございました!