ダメ。ゼッタイ。

yakubutubousi今日は国際麻薬乱用撲滅デーです。

本校でも、生徒会役員の生徒が薬物乱用防止運動を行いました。

一度使用すると、「好奇心で・・・」では終わらない薬物。
生徒には強い意志で拒絶して欲しいです。

中国大会出場記念

taremaku陸上競技部と女子ソフトテニス部の垂れ幕が揃いました。
今年は和気駅前の中国銀行にも垂れ幕をかけさせていただいています。

たかが垂れ幕 されど垂れ幕。

学校に少し活気が加わった気がします。

わくわく!工作教室!!

kousaku11本荘小学校でわくわく工作教室を開催しました。
参加したのは本校教員・JRC部の生徒合わせて12人と、本荘小学校の児童・保護者合わせて31人でした。

4回目を向かえる工作教室ですが、今回は紙飛行機とシャボン玉です。

紙飛行機では折り紙で作るものではなく、厚紙に印刷した飛行機の形を切り抜いて組み立てて作成します。日頃は使えないカッターナイフなどを使い、お父さんやお母さんと行う工作は楽しそうでした。

シャボン玉では、身の回りにある台所洗剤などをつかって、お手玉ができるシャボン玉や巨大なシャボン玉で遊びました。

小学校の児童だけでなく、お父さんお母さんも笑顔で楽しんでもらえました。今回の教室を通して、身近なものでちょっと違う物を作る「チャレンジの楽しさ」を感じてもらえればと思います。

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中国大会出場 女子ソフトテニス部!

 6月13日浦安テニスコートで行われた全日本中国高校ソフトテニス選手権大会岡山県予選において、2年キャリア探求科川口恵里奈さん(日生中卒)と3年普通科丸尾美紀さん(磐梨中卒)がベスト16に入り見事中国大会行きの切符を手にしました。

 第11シードとして登場した二人は、挑戦者として徹底的に弱点を突いてくる他校ペアに何度となくピンチに立たされる展開が続きました。それでも厳しい練習の中で身につけた精神力で見事退け、本校のペアとしては二年ぶりに中国大会出場を決めました。
 中学校時代では想像すら出来なかった大舞台へ立つチャンスをもらい、より一層練習を重ね、7月21日から始まる中国大会で上位進出を目指し頑張っていきます。

 また和気閑谷高校女子ソフトテニス部では夏休み中学生との合同練習も計画しています。希望する中学校がありましたら本校まで連絡をください。お待ちしております。

2大会連続 県ベスト8! 女子バレーボール部

バレー部女子が春季大会に続き、2大会連続で県ベスト8を達成しました!

今大会では、春季大会でベスト8に入ったため、組み合わせではスーパーシードとなり、大会3日目の4回戦からの出場でした。

4回戦 和気閑谷2-0総社南
     (25-16 25-23)
 相手の総社南は、1回戦から接戦を勝ち上がってきており、レシーブで粘って両エースがしっかり打ってくるチームで実力はほとんど互角と思われた。
 石原、森木のレシーブから頓宮や草野が思い切り良くスパイクを決め、何とか和気閑谷のペースで試合を進めようとするものの、和気にとっては初戦であったことや、大歓声の響く会場独特の雰囲気にのまれたのか、本来の和気高らしい つなぎのバレー がなかなかできずサーブミスやレシーブの乱れが何本も出 てしまった。それでもかろうじて相手のミスがたくさん出たおかげで、常にリードして試合には何とか勝つことができた。
 サーブミスは2セット合計12本もあり、“本番の難しさと怖さ”を痛感した。

準々決勝    和気閑谷 1-2 清心女子
                   (26-24,9-25,16-25)

    相手の清心女子は、今までになく“大型で完成度の高いコンビバレーをするチーム”で選抜大会でベスト4に入っており、今大会でも倉敷商業や岡山城東などを力でねじ伏せて勝ち上がり、残念ながら本校と実力の差は歴然としており、きっと周囲も本人たちも“簡単に勝てる”と思っていたことだろう。
  しかし、和気閑谷としては、その前に不本意な内容の試合をしたことや、3年生最後の試合に望む覚悟もあり、上手く開き直ることができたようで“負けてもともと。今度こそ やってやる!”と気合い十分で臨むことができた。
 そして、試合開始から石原、高山の強気のサーブで相手を崩し、森木、瀧井のレシーブから頓宮、草野らが切れのあるセミクイックを決め、がっぷり互角のゲームを展開した。さらには、ラリーの応酬から粘りに粘って身長の低い山本が渾身のスパイクを決めたり、レシーブもファインプレーやミラクルポイントまで飛び出し、ついに中盤から和気がリードする展開となった。予想外の流れに動揺する清心も必死に追い上げるが、最後は24-24のジュースから頓宮がスパイクを決め、1セットを奪うことができた。
 残念ながら、2セットめはワンサイドで簡単に負け、3セットめももう一度立て直して元気いっぱいのプレーで良く善戦したものの、一歩及ばずフルセットの末敗れてしまったが、自分たちの力を出し切って“負けて悔いなしのベストゲーム”そして、最後のゲームにふさわしい“和気高らしい つなぎのバレー”をここ一番でやってみせることができた。

中国大会出場 陸上部!

 5月31日、岡山県高校総体陸上競技大会が岡山桃太郎スタジアムで開催され、普通科3年の元家秀郎君が円盤投5位に入賞し、中国大会出場権を獲得しました。

 元家君は5月9日に行われた備前支部総体でも自己ベストを更新して2位に入賞しており、好調を維持したまま県総体を迎えることができました。
 1投目いきなり自己ベストを1mほど更新し、好調な滑り出しで、3投目が終わった時点では3位でした。その後は表彰台を意識してしまった力みもあってか、記録を伸ばすことができず、2位と僅か58センチ差の5位に終わり、賞状を獲得することはできませんでした。
 しかし、中国大会出場者のランキングも30人中の13位なので何とかインターハイ出場資格の6位内を目指し、頑張っていきたいと思います。