校長日記 21.12.4

12月4日の午前中、県立東備支援学校では恒例の「ふれあいとうびまつり」が開催され、昨年度に続き、和気閑谷高校のガチャガチャマシンを置かせていただきました。(なお今年は、佐伯地区の文化祭や旧閑谷学校ライトアップ期間にマシンを出店しています。) 

今年は、東備支援学校でも新たにマシンを購入し、デコレーションされました。中のカプセルには、さをり織りや備前焼を組み合わせた小物、紙すきの猫だるまなど、中高の作業学習で作った製品が入っていました。

中学部・高等部の生徒の皆さんは、演技発表や、窯業班、農業班や家政班などに分かれて販売学習に一生懸命取り組んでいました。この日に向けて販売会場の設営や販売練習など準備にも協力・分担して取り組まれたとのことです。これからも、同じ東備地区の学校として、連携を考えていきたいと思います。

《和気閑谷高校 地域とともに 更なる飛躍へ》

野外映画イベントでの活動

10月3日(日)、和気町佐伯地区にあるロマンツェで「ワケタウンシネマ」という野外映画イベントが行われ、本校生徒が実行委員として運営のお手伝いをしました。平成29年に「閑谷學」で開発した藤のかおりのハンドクリーム「三色小町(みついろこまち)」や、今年「商品開発」で作成した和気高オリジナルキャラクターのキーホルダーの販売もし、たくさんの地域の方に和気高の商品をPRすることができました

企業訪問(エムズ・アウェイク)2

夏休みが終わり、学校祭が近づいて来ました。今年の文化祭では、キャリア探求科2年次「商品開発」の授業で商品化したオリジナルキャラクターのキーホルダーをガチャガチャで販売します。

協力していただいている和気町のエムズ・アウェイクを訪問し、作業工程の見学や、デザイン・大きさ等の詳細確認をしました。

私たちが考案した和気町をPRするオリジナルキャラクターは3種類あり、各キャラクターそれぞれに4パターンのデザインがあります。たくさんのデザインが形になって、とてもワクワクしています!

残念ながら、今年の文化祭は、外部の方は来ていただけないのですが、文化祭後も校内外での販売を予定していますので、ぜひご覧いただきお買い上げください!!